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執筆者の写真サポーターの会

JALSA122号の表紙絵を担当しました

いつも青木渉へ温かい応援をいただきありがとうございます。


この度、一般社団法人 日本ALS協会様発行の機関誌「JALSA」122号の表紙絵を青木渉が描かせていただきました。




【青木のコメント】


青木渉(35歳)です。

2022年6月にALSの確定診断を受け、もうすぐ2年が経とうとしています。


私は遺伝性SOD1-ALS患者で、「ALSが治る未来」を信じ、現在サポーターの会と共に新薬トフェルセン承認に向けて活動をしていますが、その活動の合間に絵を描くことを楽しんでいます。主に風景画を描くのが好きです。


今回、表紙絵にとお声を掛けていただき、一緒に闘っている患者・ご家族の皆様を思い浮かべながら「すずらん畑」を描きました。


5月に咲く花で、花言葉は「希望」「幸せが再び訪れる」です。

皆様が「希望や幸せを胸に日々を過ごせますように」と願っています。


***


JALSAにつきましては、日本ALS協会様のホームページよりご覧ください。




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